圧縮ファイル(ZIPファイル)の作り方を紹介します。
ファイルやフォルダの容量を小さくし、一つにまとめることです。メールでデータを送信する際に圧縮ファイルにすることで、複数のデータを一度に送信することができます。またデータの容量を少なくすることで、受信側に負荷をかけずにメールを送ることが出来ます。
圧縮されたファイルを元に戻すことです。
圧縮形式のひとつで世界中で広く使われています。今回はこのZIPファイルの作り方を紹介します。
まずは相手に送りたいデータをコピー(複製)してください。相手側にデータそのものを送ってしまうと、手元にデータがなくなりますので注意してください。
ZIPファイルはタブレットやスマートフォンでも作成できますが、今回はパソコンを使用した方法を紹介します。
パソコンのデスクトップ画面で何もないスペースにカーソルを移し、右クリックします。
「新規フォルダ」をクリックしてフォルダを作成します。
そのフォルダの中に必要なデータを移します。
フォルダに必要なデータを移し終えたら、デスクトップ画面のフォルダにカーソルを移し右クリックします。「”○○○.zip”で圧縮」をクリックすると、フォルダの圧縮が始まります。
圧縮が終わるとデスクトップにzipファイルが現れました。完成です。
デタプリオではZIPファイルを利用してサービスを進めていきます。つまりお客様は当サービスに画像データの入ったZIPファイルを送り、また反対に当サービスから送信されたZIPファイルを解凍して中の画像データを確認します。
なおZIPファイルはログインページから送ることが可能ですが、ログインページを閲覧するためにはあらかじめ申し込み(ユーザーIDとパスワード)が必要です。